やっぱりパンチェッタ作らなきゃいけないからそこだよね。
今日は基本のカルボナーラです。
カルボナーラの基本はベーコンではなくパンチェッタなので、
パンチェッタを作ります。
まずは大きめのバラ肉を用意します。
塩は嘘かよってくらい(肉の質量の3%)今回は肉が1kgなので、30g使います。
30gの塩ってけっこう馬鹿かよってくらいあります。
そしたら塩を肉にいやらしく刷り込んでいきましょう。
いやらしい手つきで。
仕上がってきましたね。
そしたらラップをして一晩冷蔵庫で寝かせます。
先日の鶏ハムと同じタイミングで作ったので鶏ハム左、とパンチェッタ右ですね。
一晩経ったら冷蔵庫から取り出します。
軽く水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
ここで脱水シートの登場
脱水シートにぐるぐるに包んで輪ゴムでビッチビチに縛り上げます。
脱水シートは2日おきに取り替えます。途中胡椒をふったり、ローズマリーいれたりしてました。
これを一週間やります。まぁ基本は冷蔵庫入れとくだけなんですが。
うん。いい仕上がりですね。とりあえずこれでパンチェッタは出来上がり。
断面はこんな感じ。
さて、カルボナーラ作りますか。
拍子木切りにして、
卵液を用意します。
黒胡椒たっぷりのほうが美味しいよね。
パンチェッタを炒めて、茹で上がったパスタとパンチェッタを絡めたら
卵液の中にぶっこみます。
カルボナーラはボウルで完成させないとどうしても卵に火が通り過ぎちゃいますね。
ボウルでやれば失敗はまず無いです。
できた。
パンチェッタから作るとちゃんと作った感あるね。
最近参考にしてるのは熟成系の本です。
今回はこちら。
パンチェッタは燻製してない状態で、燻製するとベーコンらしいですね。
面倒だけどカンタンなのでおすすめです。
0 件のコメント:
コメントを投稿